忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/29 17:19 |
父さんは言った。信じること。信じ続けること。それが本当の強さだ。

今日から学校だったんです。

集会もやらず、いきなりテストは沈みます。

んで、そのテストの最中に・・・危機は訪れた

今日俺はペンケース忘れたんで、シャーペン借りたんですよ。

んで1時間目は数学で、数学はかなり自信があったんですよ。

もうこれにかけるしかないぐらいの。

んでテストが始まりました。

さらさらと1問目を解いて、おお!楽勝ジャン!と思ってたんですよ。

んで2問目解こうとしたら、短くなったシャー芯が取れたんですよ。

んで新しい芯を出そうとしたら・・・

カチャカチャカチャ・・・という音しか鳴らない!

テスト定番の危機がここで訪れるとは・・・。

「やべぇ芯でねえ!書けねえ!」とか小声で言いまくってたら・・・その時。

天使が舞い降りた。

俺の前の席の華奢で可愛い子が、先生の隙を伺って、俺の机の上に芯のケースを置いてくれたんですよ。

ありがとう!あなたのような人こそ天使!英雄ともいえる!

んで、芯をペンの中に入れたら・・・あれ?出てこない・・・。

もしかしてペンの先が詰まってるのか?と思いました。

テスト中にもかかわらず、ペン修復作業が始まりました・・。

芯をペンの先から入れて・・・よし!これで直った!と思ったんですが、まだでない!

この時点で時間を大量にロスしてしまっていた俺は、焦りからの混乱状態でした。

そんな中、俺は見てしまったのです。

彼女から借りた芯のケースにはこう書いてありました。0.3?

0.3の芯って何?製図用?

もしかしてこれは彼女の策略か?

俺をハメるつもりだったのか?

あなたは英雄なんかじゃない!ただの腰抜けだ!

と、勝手に被害妄想を浮かべながら、芯オンリーでテストに望みました。

折れるし、キレイに書けないし、時間かかる・・・。

んで、結局半分も書けずにテスト終了。

休み時間に彼女にこのこと話すと・・・

そういうすれ違いが生じてたんだぁ。」

すれ違いとは、違うんじゃない?

まあ、彼女が芯を貸してくれなかったら書けなかったので、非常に感謝はしています。

腰抜けなんてただのネタです。ありがとうございました。

んで残りのテストは、このことがあったので、ペンに10本ぐらい詰めて受けました。

PR

2007/01/15 23:00 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<目の前の人間も救えなくて、世界再生なんてやれるかよ! | HOME | 僕はお前のように、図々しくて、能天気で、馴れ馴れしい奴が大嫌いだ。>>
忍者ブログ[PR]